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• 学科位置 : 美術大学の建物 1階(114号)
• TEL : 031-229-8038

本専攻は学生たちの多様な才能を社会要求に合わせるため、陶磁・維工芸を中心に絶え間ない変化を試みた。 1、2年生の開設科目は、陶磁・繊維工芸を含む工芸デザインの基礎を固め、自分の適性に合った専攻を選択できるように、多様な内容の教科目から構成する。

3、4年生から陶磁文化産業デザインと繊維工芸デザインの2つの分野の専攻深化過程の教科目が開設され、適性に合った教育を実施している。 また、正規課程のほか、インターンシッププログラム、全国規模の公募展、企画招待展などのプログラムに参加し、専攻に関する知識及び専門性を活性化させ、個人の専攻作業能率を鼓舞し、優秀公募展への入賞履歴を積み重ね、高い就業率の成果を得ている。

繊維工芸デザイン専攻は染色をもとに、内面世界を独創的かつ芸術的に表現し作品を製作する染色授業、繊維のパターン、色彩、素材、模様などを身につけ、現代繊維産業で必要とするカーテン、壁紙、アパレル、ベッドなど織物の多様なデザインをするテキタイルデザイン、織物の構造に対する理解と基本技法の原理を学び、色彩と基本組織の原理を応用して繊維全般に活用するタペストリー授業を中心に授業を行う。 陶磁文化産業デザイン専攻は融合型教科課程で、現在、2級文化芸術教育史資格証取得過程があり、文化芸術講師の育成、有名美術館のキュレーターを送り出している。