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• 住所: 音楽大学 102号 Department of Korean Traditional Music, The University of suwon, 17, Wauan-gil, Bongdam-eup, Hwaseong-si, Gyeonggi-do 18323, Republic of Korea
• 学科位置 : 音楽大学の建物 1階
• TEL : 031-229-8173
• FAX : 031-220-2546

国楽科は、韓国民族固有の伝統音楽を音楽的、文化的側面から理解し継承し、さらに未来志向的な音楽文化を創造する。 伝統音楽を基盤にした新しい音楽を創造する眼識を養成し、国楽が国内だけでなく世界音楽文化界にも享受できるように民族文化の創達を先導する専門音楽家の養成を目標にしている。

国楽科の学部専攻は現在<弦楽>-伽椰琴(カヤグム)、玄琴(コムンゴ)、牙箏(アジェン)、<管楽>-大琴(テグム)、笛(ピリ)、奚琴(ヘグム)、<打楽>、<国楽声楽>-パンソリ、民謡、情歌(ジョンガ)、伽椰琴竝唱(カヤグムピョンチャン)に細分され教育されている。 学部課程では毎年開催する定期演奏会をはじめ、学期ごとに春秋定期演奏会、専攻別発表会、アカデミーコンサート、卒業演奏会など、大小の演奏会と行事が持続的に開かれている。 国楽と在学生は全国優秀なコンクールで頭角を現わしながら演奏力が認められており、学校と教授陣の支援の下で多様な経験を積んでいき、伝統音楽を率いる人材としての力量を積み重ねている。