融合文化芸術大学COLLEGE OF COVERGENCE CULTURE ARTS
映画映像の専攻は、演出、製作、撮影、照明、シナリオ、編集、サウンド、デジタル特殊効果など、映画製作関連全般に対する体系的かつ創意的な実技中心の製作教育とともに、作品を鋭く分析し、批判的な思考力を兼ね備えることができる教育をしている。
卒業生は大小の映画祭で、優秀な受賞実績を土台に映画産業や教育現場など関連専攻全般で活発に活動している。
演劇専攻は演劇、映画、TV演技に対する基本的な理解と訓練を通じて、作品の伝達及び表現媒体に対する研究を目的とする。 また、理論的背景に基づき、公演芸術に対する歴史的理解と多角的な作品分析を学び、俳優が備えるべき基本素養である声、身体、感情移入などの訓練と演技スタイルに対する研究および実習を行う。
演技専攻の多くの卒業生たちは現在,公演や映像分野で良い活動を展開している。
舞踊専攻は舞踊の理論と実技の均衡ある教育を通じて現代社会で必要とする舞踊人を輩出し、未来の文化芸術を主導していく人材を養成することに目的がある。 これによって、新しい舞踊学問の導入を通じて、舞踊の理論と実技に関する教科目を編成してバランスよく発展させ、創作活動の機会を広げる。 多くの卒業生は小・中・高等学校舞踊教師、各市・道・国公立舞踊団(国立舞踊団、市立舞踊団、国立現代舞踊団、ユニバーサルバレー団、国立バレー団など)に携わっており、メディア分野(テレビ、新聞、ラジオの文化教養番組の舞踊担当記者、リポーターなど)と隣接分野(舞踊写真作家、ドラマツルギ―、舞台演出家、照明デザイナー、デザイナーなど)と治療分野(舞踊用法、舞踊心理治療、ピラテス指導者、ヨガ指導者)、文化芸術教育者などで活動を展開している。
文化コンテンツテクノロジーの専攻は文化産業分野においてコンテンツとテクノロジーに長けた次世代型融合人材養成を目標とし、首都圏最上の教育・実習環境(融合メディア研究所、VR・AR・MRセンター、デジタル製造センター)を備えている。
物語を構成することができる人文学的素養と映像ストーリーテーリング能力を涵養し、3Dグラフィックアニメーションサウンドデザイン、放送、広告、デジタル展示、ウェブコンテンツなど主な文化コンテンツ製作に関する理論と実習教科を学習する。
特に、仮想・増強・混合現実(Virtual Reality·Argumented Reality·Mixed Reality)コンテンツの企画と製作を中心に,先端テクノロジーを文化コンテンツに適用できるソフトウェア活用能力を増進する。
また、本専攻はニューヨークブルームフィールド大学の"融合芸術学部"(CAT:Creative Arts & Technology)、ラスベガス大学(UNLV: University of Nevada, Lasvegas)の"ドローンと自動化システム研究所"(DASL: Drone & Autonomous Systems Lab)とインダストリー4.0 専門人材養成のための共同協約を締結し(2018年1月)、学生と教授陣の相互交流と融合教育課程の開発に協力している。
(2018年、修士課程でドローン専攻を開設。 2019年、VR専攻及びストーリーテーリング専攻の修士課程を新設予定)
専攻 | 学位課程 | 碩士課程 | 博士課程 |
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映画映像 | ○ | ○ | |
演劇 | ○ | ○ | |
舞踊 | ○ | ○ | ○ |
文化コンテンツテクノロジー | ○ | ○ |